今回はフロント画面に表示する際、数字をカンマ区切りで表示する方法について紹介します。
number_format関数を用いる
Bladeファイルでnumber_format関数を使用するには、下記のようにcontrollerファイルから数値を渡す必要があります。
$numberへ数値の”1000000″を設定し、Bladeファイルへ渡しています。
略
$number = 1000000;
return view('fee-view', compact('number'));
そして、Bladeファイル内の表示したい箇所で下記の通り記述します。
金額は、{{ number_format($number) }}円です。
カンマ区切りでフォーマットされた数値が表示されます。
金額は、1,000,000 円です。
まとめ
このように、Bladeファイル内でnumber_format関数用いて、
数字をカンマ区切りで表示することができます。
金額や人数などの表記をする際に多用するため、覚えておくと良い関数です!
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